栃木市議会 2021-03-26 03月26日-06号
◎保健福祉部長(藤田正人君) 本補正予算書の6ページを御覧いただければと思いますが、繰越明許費として設定させていただいておりまして、説明でも大野部長のほうから、金額等の説明はなかったかと思うのですが、令和2年度で支払うものを除いてこの繰越明許ということで、3年度に繰り越したいと思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(小堀良江君) ほかにございますか。 千葉議員。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 本補正予算書の6ページを御覧いただければと思いますが、繰越明許費として設定させていただいておりまして、説明でも大野部長のほうから、金額等の説明はなかったかと思うのですが、令和2年度で支払うものを除いてこの繰越明許ということで、3年度に繰り越したいと思っております。よろしくお願いいたします。 ○議長(小堀良江君) ほかにございますか。 千葉議員。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 本市における新型コロナウイルス感染症の発生状況でありますが、令和3年2月末日時点での累計感染者数は240人、退院等が219人であり、療養者が21人となります。その療養者の内訳といたしましては、入院中が10人、宿泊療養施設入所者が10人、入院調整中が1人となります。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 市内の医療体制に関する情報でありますが、施設療養者を含む入院者数、退院者数等につきましては、県から提供される資料を基に、市のホームページへ掲載しているところでございます。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 令和元年6月に実施いたしましたアンケート調査で明らかとなりました子育てや発達に関する相談のニーズにつきましては、今年度より乳児家庭全戸訪問事業に看護師等の専門職を配置し、支援の質の向上を図るとともに、助産師の訪問による産後ケア事業を行い、産後の相談支援の充実を図っているところでございます。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 産後鬱病のリスク度の判定に役立つエジンバラ産後鬱病質問票につきましては、産婦健康診査の産後2週間目と1か月目及び生後2か月頃に行う乳児家庭全戸訪問時の計3回行い、特に鬱の可能性が高い方に対しては、保健師や助産師が状況を把握し、産後ケア事業等において支援に努めているところでございます。
〔保健福祉部長 藤田正人君登壇〕 ◎保健福祉部長(藤田正人君) ご質問にお答え申し上げます。 民生委員・児童委員につきましては、民生委員法、児童福祉法に基づき、公的に認められた地域の世話役として、地域福祉活動における中心的な役割を担っていただいております。
〔保健福祉部長 藤田正人君登壇〕 ◎保健福祉部長(藤田正人君) ご質問にお答え申し上げます。 高齢者を社会全体で支えるための仕組みとして介護保険制度が創設されて以来、この20年間で介護サービスの基盤整備が進み、当初懸念されていた介護難民の発生の回避や介護サービスの充実が図られたことは大きな成果と考えております。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 母子保健における安心して子供を産み育てられる支援といたしましては、現在すこやか子育て相談室における助産師等の相談窓口の設置のほか、今年度より産後ケア事業に新たに居宅訪問型を導入し、産前産後の支援を強化しているところであります。
◎保健福祉部長(藤田正人君) ケアマネジャーの申請が一番多いという話でございましたが、介護保険のケアマネジャーにつきましてはケアプランを作成することとなります。そのケアプランを作成するに当たって、介護者、それとその家族、その方々からの聞き取りが一番重要となってまいります。
◎保健福祉部長(藤田正人君) コロナ禍における熱中症対策につきましては、適宜マスクを外すなど新しい生活様式における熱中症予防行動のポイントについて、広報とちぎや市ホームページ、FMくららを活用するとともに、各種講座等においてチラシを配布するなど、普及啓発や注意喚起を行っております。
〔保健福祉部長 藤田正人君登壇〕 ◎保健福祉部長(藤田正人君) おはようございます。本日もよろしくお願いいたします。 川上議員のご質問にお答え申し上げます。新型コロナウイルス感染症の県内の発生状況は、6月末以降5つのクラスターが発生するなど感染が拡大し、現段階では栃木市においては散発的に感染が発生する状況程度で進んでいると認識しております。
◎保健福祉部長(藤田正人君) お答え申し上げます。 先ほど市長の答弁でもございましたように、5月28日当時において市の方針は「収束」という、そのときに初めて使わせていただきました。5月28日の市の方針において、5月14日に国の緊急事態宣言が解除されて、その後栃木市の非常事態宣言についても5月17日をもって解除したところでございます。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 議員お話のとおり、医療従事者、また介護、障がいの施設の従事者に関しましては、国からの慰労金という形で支給が決まってございます。市としてもさらに上乗せでという部分の話であろうかとは思いますが、先ほど小保方部長のほうからの答弁がありましたように、必要となるところに今後については検討させていただきたいと思っております。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 新型コロナウイルス感染症対策として、市内の各医療機関では、発熱患者から受診前の事前連絡や隔離、受診時間を分けて診療するなど、感染症対策に万全を期して対応していただいております。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 今回の新型コロナウイルス感染症への対応では、医療機関等でマスクが入手困難となった際に、市が備蓄していたマスクを医療機関や介護施設、保育園等へ提供いたしました。全国に出されていた緊急事態宣言が解除され、落ち着きを取り戻しつつありますが、今後懸念されている第2波、第3波に備えるとともに、備蓄計画における備蓄量等の見直しを検討してまいります。
◎保健福祉部長(藤田正人君) お答え申し上げます。 今回設置させていただきます新型コロナウイルス感染症対策基金に関しましては、今般の新型コロナウイルス感染症に対してに資するものということでの施策に限らせていただきたいと思っております。 ○議長(大阿久岩人君) 内海議員。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 今般、国から示された新たな補助メニューでございますが、これに関しましては学校休業を行うに当たって、国のほうでは障がい児はちょっと含まれていなかったのですが、学童保育、保育園、そういったものの負担軽減を図る意味でのものでございまして、それに合わせて栃木市としてもこれを活用したものでございます。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 先日の浅野議員のご質問にお答えしたとおりでありますが、議員お話しのとおり、出産産後で困ったことはということでの問いに対しまして、これに関しましては里帰りということではないのかもしれませんけれども、お話のとおり一時的に子供を預けられる施設がないというのが3番目の困ったことの順位として入っておりました。
〔保健福祉部長 藤田正人君登壇〕 ◎保健福祉部長(藤田正人君) 小堀議員のご質問にお答え申し上げます。 新型コロナウイルス感染症に関する報道が連日行われており、栃木県においても陽性反応の方が確認されましたことから、市民の方からは、患者に関する問合せやマスクの入手が困難であるとのご相談を頂いております。
◎保健福祉部長(藤田正人君) 高齢や障がいに伴う身体状況の変化、核家族化など家族構成の変化、近隣の小売店の減少など、社会環境の変化により買物に不便を感じる方が増加傾向にあることは、統計数字としての把握はしておりませんが、市民からの相談状況から十分推測されます。